嵩馬美歩の知識ゼロから始めるMTG #14 蝶のように舞い、蜂のように刺す

皆さんこんにちは、嵩馬美歩（たかうまみほ）です。

気になっていた団結のドミナリアの土地が日替わりセールに来ていたので

特に好きな島と沼だけ買いました！！

ほんとうは全色ほしかった…！

（この前ドラフトやったのでゴールドが足りませんでした…）

さて、

久遠の終端でアーティファクトが流行っていることもあり

対戦でアーティファクトデッキと出会う事も増え

お前もアーティファクトデッキを握らないかと

鬼みたいな勧誘を受ける事も増えました。

確かに、あんなに邪悪ならば、

いえ、あんなに強いならば

一度使ってみたいという気持ちもあります。

ただ、武器製造、チェーンソー、アガサの魂の大釜などの複雑な手順は苦手なので

もっとシンプルなものはないかと悩んでいました。

その日、人類は思い出した。

あの滅んだと思っていた悪魔のデッキが

まだ生き残っていたことを…

スクレルヴの巣…這い回る合唱者…

マジックを始めたての頃、

この三角が出てくるたびどれだけ猫が苦しめられたかしれません。

そんな彼らもスタン落ちし、

やっと平穏な戦場に戻ったと思った頃…

出会いました。再びあの緑色の雫に。

というわけで作ってみました。

アーティファクト毒デッキ。

悪性の黙らせ屋

ヴェイン・カルダス・ソリドール（牙持ち、フィン）

この二つを主軸にしたデッキで、

どちらもプレイヤーに戦闘ダメージを与えると

毒カウンターが２個つく能力を持っています。

あとは接死メインで、アーティファクトに関連するカードを入れています。

以前対戦した時、1マナなのに警戒到達接死を持っていて

めちゃくちゃ厄介だなと感じた龍を狙い撃つ者も入れました。

本当はブロックさせないために

平和な心（攻撃もブロックもできない）や

スリプル（麻痺）なども入れたかったんですが

白青にしかないので黒の破壊系を入れてます。

あとは説き伏せる尋問者を入れるか悩み中です。

ちょっと重いかな…

「ダスクモーン：戦慄の館」のデッキも作りたいなと思っているので

今度配信の対戦会を開く際はこのデッキとあわせ使ってみたいと思っています！

その際は対戦よろしくお願いします！