嵩馬美歩の知識ゼロから始めるMTG #19 これが…リビエン…

皆さんこんにちは、嵩馬美歩（たかうまみほ）です。

私はデッキを作る時によく対戦相手の方が使っていたカードを参考にするのですが、

今回は対戦中に出会った面白いカードについて書こうと思います。

いま流行り（？）のリビエンについても触れてます！

まず１つ目。現象レコーダー。

このアーティファクトはフィルム・カウンター３個が置かれた状態で戦場に出る。

{2}, {T}, このアーティファクトの上からフィルム・カウンター１個を取り除く：

あなたがコントロールしていて起動型や誘発型である能力１つを対象とする。それをコピーする。そのコピーの新しい対象を選んでもよい。

このカードを対戦相手が毒デッキで使っているのを見て

1マナで出せて3回も悪いことができる…！？

めっちゃええやん…！！

となって、残り少ないレアのワイルドカードを使って作りました。

ブロック不可で攻撃した時に毒倍増できるのめちゃくちゃいいです…

ここからは先日の対戦配信でリスナーさんが使われていたカードから。

いつも面白いデッキで対戦してくださってありがとうございます！

戦績は19戦、9勝10敗でした。

普段対戦デッキはバラけることが多いんですが

今回はリビングエンド（リビエン）率が高かったです…！

中でも心咬まれし者、カヴァエロが大人気…！

最後の贈り物の運び手とタッグを組んで猛威を振るっていました。

心咬まれし者、カヴァエロ

「これを、名前が『心咬まれし者、カヴァエロ』であり、他のタイプに加えて４/４の蜘蛛・人間・英雄であることを除き、墓地にあるクリーチャー・カード１枚のコピーとして戦場に出す。」を選んでもよい。そうしたとき、墓地のそのカードを追放する。

最後の贈り物の運び手

最後の贈り物の運び手が戦場に出たとき、あなたがこれを唱えていた場合、各プレイヤーはそれぞれ自分がコントロールしていてこれでないすべてのクリーチャーを生け贄に捧げる。その後、各プレイヤーはそれぞれ、自分の墓地にありこれによりそこに置かれたものでないすべてのクリーチャー・カードを戦場に戻す。

見てくださいこの流れ。

処理がすさまじくてアリーナ映えしますね！（ｷﾞﾘｨ）

苦難の収穫者が私の場のカードを破壊したことで

血管切り裂き魔の能力が発動して一気に形勢逆転されましたね。

カヴァエロと運び手、

この二人は同じデッキに入れちゃいけないという法律を

急ぎ作ってもらえませんか？？？？

墓地コピーと言えば簒奪者、アーデンも強いですよね。

あとコピー繋がりで巣の蘇生者、ドルネスさんが気になっています。

ドルネスさん…カッコいい…

でもリスナーさんから（好きなら）紙のカードは見るなと言われました。

？？？

ここからは使われた時、

何が起きたか分からなくて三度見くらいしたカードたち。

こちらも墓地から戻すカード、限界を超えろです

乗騎・機体限定、ターンエンドに生贄というデメリットがあるものの

アンコモンで作りやすいし、

機体がすべてクリーチャーになるなどメリットが大きいですね。

こちらの夜陰明神、「忍者」の双剣は使われた時

ほんとに何が起きたか分からず

「え？え？え？え？え？」とパニックになりました。

夜陰明神

夜陰明神は、それがあなたの手札からプレイされた場合、上に神性カウンターを１個置いた状態で場に出る。

夜陰明神の上に神性カウンターが置かれているかぎり、それは破壊されない。

夜陰明神の上から神性カウンターを１個取り除く：各対戦相手は手札を捨てる。

「忍者」の双剣

装備しているクリーチャーは+1/+1の修整を受け、他のタイプに加えて忍者であり、「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカード1枚を引き、その後、カード1枚を捨てる。そのプレイヤーは、その捨てたカードのマナ総量に等しい点数のライフを失う。」を持つ。

恐怖を喰うもの、ヴァルガヴォスを捨てた事で

突然のライフ－9点で本当に意味が分かりませんでした。

ヴァルガヴォス君は本当に悪い事しかしませんね。

※個人の感想です

色んな面白いカードがありすぎて

何度対戦しても驚くばかりです…楽しい…(｡･ω･｡)

最後にお知らせです。

11月からは私の記事の更新頻度が、毎週月曜から隔週月曜になります。

いつも拙い文章にも関わらず読んでくださってありがとうございます！

今後は頻度は半分になりますが

その分一回一回の記事を濃密にできると思いますので

これからも引き続き読んでいただけると嬉しいです！！