成林ジンのバーン奮闘記#6～スタンダード・ショーダウンに行ってきました！～

こんにちは！成林ジンです。

ちょうど昨日、７月２３日にスタンダード・ショーダウンに参加してきました！

スタンダード・ショーダウンとは？

スタンダード・ショーダウンとは、全国各地の店舗で毎週行われているスタンダードのイベントです！

今回、初めて行った店舗さんでしたが、初見でも参加しやすくてとてもありがたいです(´ω｀*)

今回使用したデッキ

今回ももちろんバーンデッキで挑みました！

今回は、早期決着よりもコントロール気味のボロスバーンデッキを組んでいきました！

デッキポイント

今回はコントロールということで、「美術家の才能」を中心にデッキを回していきながら、様々なインスタントやソーサリーを駆使して除去していき、最終的には、「粉砕コースター」や「勇気の徳目」で決着をつけるというコンセプトのデッキです！

まず、やっぱり今回使いたかった「粉砕コースター」！

このエンチャントはなんと、昂揚を達成したらバーンダメージが２倍になります！

２倍...良い響きですね...しかも、終盤も除去としてもしっかりと活躍してくれます！もしも２枚目が来たとしても問題なし！とっても面白い１枚です。

次に「ブタの貯金箱」！

入れてみた感想として、「意外といける！」ですね。3/2で場に出ただけである程度圧をかけられますし、クリーチャーが破壊されたら宝物トークンを出すことが出来るので、意外と便利だなと思いました。ただし、入れ替えても良いかな？と思っているので要検討枠です。

そして、「美術家の才能」！

場に出て残ったら強すぎる！

クリーチャーじゃない呪文を唱えたら一枚捨てて一枚引くという効果も「粉砕コースター」と相性抜群！さらにレベルを上げるとマナのコストも下げれるし、ダメージも増えるしでいいこといっぱい！

「勇気の徳目」もフィニッシャーの一つです！

バーンダメージをプレイヤーに与えるたび衝動ドローができるのでリソースの補充をしてリーサルに持っていきます！

他にもポイントとして、今回は「ボロスの魔除け」は入っていません。

序盤から中盤の除去を重視したかったので入れませんでした。

ただ、最近、エンチャントを破壊されることが多いのでもしかしたらバーンダメージ以外の使い方もできるのかな...?と悩み中です。

後、やはりバーンの弱点であるタフネスが大きすぎるクリーチャーに対してはかなりきつい...

4ターン目あたりに来て粉砕コースターを着地する前に来られるとかなりきついです...

そんなときのため、＆相手のアーティファクトやエンチャントを破壊する目的でFFで再び登場した「真夜中の一撃」改め「ニブルヘイムの思い出」を3枚入れています。これはマナコストは3と少し重めですが、「美術家の才能」で1軽くできるので何とかなります。

これは土地以外のパーマメントを破壊できるので結構便利です。

戦績

１戦目　VS探索するドルイドで沢山トークンを出すデッキ(0-2)

１戦目　✕　　２戦目　✕

気付いたらトークンがいっぱい出てて、そのトークンたちに殴られてやられました(^-^;

全体除去に「地盤の危険」を入れていましたが、ソーサリーなので、「炎魔法」の方がよかったかも..?

２戦目　VSジェスカイ眼魔(1-2)

１戦目　✕　　２戦目　〇　　３戦目　✕

こちらも、タフネスが修正されたジェスカイの処理が追い付かず２戦負けでした

３戦目　VS赤単(1-2)

１戦目　✕　　２戦目　〇　　３戦目　✕

処理が追い付かなかったーーーーーー;つД｀)

2戦目はしっかりと対策できたんですが、そのままでも大丈夫だと思いサイドボードの入れ替えをしませんでした。相手がこちらがコントロールということを理解して対応してきたので、こちらは早めに決着がつくように入れ替えるべきだったなと思いました('ω')

感想

これは、人によっては「そりゃそうだよ！」と言われちゃいそうですが、BO3はちゃんと相手が自分の対策を取っていることを読んでサイドボードを入替をした方が良い！ということに気づきました('ω')

相手がこちらのデッキの対策をしてくることを読んでカードを入れ替える...BO3だからこそ考えなくちゃいけないことですよね...奥深い...今回は相手のデッキ内容に対応することしか考えていなくてそこまで深くは考えてませんでした('ω')

ちょっとサイドボードも含めて最強のバーンデッキを目指そうと思います(/・ω・)/

今回戦ってみて、全敗したものの、もっと練度を上げれば戦えなくもない！と思いました。

ここまで読んでくださりありがとうございました！

もし、感想やアドバイス等ありましたら是非コメントしてくださいね！

もちろんXでも是非絡んでいただければと！

それではまた！